多嚢胞性卵巣症候群で悩んでいましたが体質が良くなり、赤ちゃんが授かりました：漢方体験.com

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子宝相談

多嚢胞性卵巣症候群で悩んでいましたが体質が良くなり、赤ちゃんが授かりました

Before

26歳　女性

多嚢胞性卵巣症候群で赤ちゃんが授かりにくいため、漢方で体質を変えていきたいと来店されました

高温期はニキビができやすく、便秘気味だそうです

偏頭痛も起こりやすく、胸の張り、肩こりも酷いそうです

体も浮腫みやすく、上半身はの照りやすいそうです

眠りが浅く、体も疲れやすいそうです

自律神経が乱れやすくなるそうです

before

After

中国医学的に『気血両虚』、『肝鬱血瘀』、『実熱旺盛』の状態と考えられます

その為、体力や血液を補っていく漢方、気の巡りを良くして血流を良くしていく漢方、体に溜まっている熱毒素を解毒していく漢方をお渡ししました

１ヶ月ほどして体の疲れがだいぶマシになり、ニキビも出にくくなってきましたと喜ばれております

2か月ほどして偏頭痛も出なくなってきているそうです

3か月目に「妊娠したようです」という報告を受けました

高温期も２０日以上続いており問題ないようです

引き続き妊娠中でも飲める漢方をお渡ししております

漢方専門　ノムラ薬局　大久保店の先生の声

after

先生から一言

中国医学の考え方は多嚢胞性卵巣の場合は血流が悪くなりやすいため、卵子が育ちにくくなる場合が多いです

その為、体力や血液を補いながら血流を良くしていく漢方を使っていく必要があります

個人差はありますが、多くの方が良くなられておられます

ニキビができやすい方の場合は胃腸に老廃物が溜まりやすくなっていることが多いため、胃腸の消化を助けていく漢方や老廃物を解毒していく漢方を使うことで皮膚の炎症も抑えられて綺麗な肌になってこられます

いろいろ試してうまくいかない方は是非、ご相談くださいね